過払い金請求|大阪市で借金問題のご相談なら「借金産問題のミカタ」

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払い過ぎた利息(過払い金)を取り戻す手続です。年利18%以上かつ5年以上の取引がある方であれば過払い金が発生している可能性があります。また、完済していても取り戻すことが可能な場合があります。

昭和60年頃、消費者金融からの借り入れを開始しました。
消費者金融の債務総額は200万円以上あります。その他の債務も約400万円あります。
現在は年金生活で、年金は毎月約17万円しかなく、
総額約600万円以上の借金の返済は到底できそうにありません。
破産した方がよいのでしょうか。

弁護士は、受任後、消費者金融から開示された取引履歴を利息制限法に基づき引き直し計算。総額約700万円の過払金があることが判明。
消費者金融に過払い金の全額返還を請求するも拒否されたため、訴訟を提起。
消費者金融から総額約700万円の過払い金を回収。回収金から残りの債務を弁済。
弁護士費用等を差し引いても数百万円が手元に残る。

借金が600万円以上あったのに、数百万円戻ってくることになり、驚きました。

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過払い金請求

当事務所に、お電話又はメールでお問い合わせ下さい。
お客様と弁護士のスケジュールを調整した上、ご来所頂く日時を決めます。

当事務所では、借金問題について、120分(3回まで)無料法律相談を実施しています。
ご相談の際、債権者からの催告書等、債権者や債務額等が分かる書類等をご持参下さい。
その他、必要資料については、御相談時にご説明させて頂きます。
過払い金請求に関する手続や費用等についてご説明をさせて頂きます。

委任状及び委任契約書に署名・捺印をして頂きます。
また、着手金をお支払いいただきます(場合によっては、着手金がゼロになる場合があります)。

弁護士に御依頼頂ければ、速やかに受任通知を債権者に発送します。
受任通知が債権者の下に届くと、取り立てがストップします。

債権者から取引履歴を取得し、利息制限法に基づいて引き直し計算をします。
引き直し計算は、当事務所で行います。

引き直し計算をし、過払い金が発生している場合、消費者金融に過払い金を請求します。
場合によっては、訴訟を提起します。

裁判所内外での和解、判決によって解決します。

消費者金融から入金がなければ、強制執行をし、過払い金を取り立てます。

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Q 既に消費者金融と和解していますが、この場合でも過払い金返還はできますか。
和解をしていても、場合によっては、過払い金返還請求は可能です。詳細は、弁護士にお尋ねください。
Q 過払い金の請求に期限はありますか。
あります。最後の返済より10年で時効になります。
Q 長年にわたり、完済と借り入れを何度か繰り返していますが、過払い金の請求はできますか。
過払い金請求をできる場合があります。詳細は、弁護士にお尋ねください。

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